ということでLucky Kilimanjaroのライブ(野音)に向けたオリエンテーションを行いたいと思います。(???)
Lucky Kilimanjaroのコンセプト
Lucky Kilimanjaroとは
Lucky Kilimanjaroは、同じ大学の軽音サークルで出会った6人で結成された。彼らが自ら考案し、掲げる「世界中の毎日をおどらせる」というバンドのテーマは、Lucky Kilimanjaroの音楽性と精神性を如実に反映した言葉である。彼らがおどらせるのはライブハウスやクラブのフロアだけではない。昨日から今日へ、そして明日へ。連続する日々を、そこにある私たちの生活と心をも、Lucky Kilimanjaroはおどらせる。
https://luckykilimanjaro.net/biography/
オフィシャルサイトより
「世界中の毎日をおどらせる」
まるでヒーローのようなこの文言。
そもそも「おどる」とは何か。
そんな哲学的なことを考えたくなる。
それはLucky Kilimanjaroのライブに行くことで…わかる!
Lucky Kilimanjaroの音楽
Lucky Kilimanjaroは6人組のバンドだ。
キャラクター豊かな6人組。
左から
松崎浩二 ジーコ(Gt)
柴田昌輝 しばちゃん(Dr)
熊木幸丸 ゆきまるさん まるさん(Vo)
大瀧真央まおたき(Syn)
ラミ(Per)
山浦聖司 いのっち(Ba)
ギターのジーコさんは歌のお兄さんのようにライブ中は激しく踊ってるし。いつも長袖だし。
パーカッションのラミちゃんは愛くるしいルックス、憎めないキャラ、MC中とかなんか食ってるし。
ドラムのしばちゃんはイケメンで力強いドラム叩くし。
ベースのいのっちはベースもするし、キーボードもするしライブ中いろんなことしててみてて面白い。なんでいのっちなんだろう。
シンセのまおたきは立ってるだけで可愛いし、煽るとかっこいいし、エゴサの鬼だし、とにかく可愛いし、美人だし、可愛いの!すき!
ボーカルの幸丸さんは優しくて、強くて、かっこよくて、でも可愛くて、ダンサーです!
こんなメンバーがLucky Kilimanjaroの音楽、ライブを形成する。
ダンスは自由です!
自由に自分のやり方でおどろう!
幸丸さんがライブ中に10回(いやもっと?)は言ってるワード。
自分がLucky Kilimanjaroを好きになったポイントのひとつである。
ライブといえば各アーティスト鉄板曲があって、ファンとアーティストが作ってきた”お決まり”の振り付けやノリがある。タオルを振り回す曲や、あるポイントで飛ぶ曲、説明はないものの歌う部分、メンバーの名前を呼ぶ部分・・・
それらがどれだけ楽しいものか、自分も知っている。
が、自分の楽しみ方があってもいいはずだ。
そんなことを思う時もある。
自由におどるって何?
それぞれが描いたストーリー 思うままにやっていい
I’m not dead より
Lucky Kilimanjaroの音楽はダンスミュージック。
響くビート、歪むギター、ドラムのリズム、弾むキーボード、うねるシンセサイザーの音色が楽曲となり、心揺らし気づけば身体を揺らす。
そして、幸丸さんの歌詞。
これがLucky Kilimanjaroの曲の魅力だと私は思う。
生活を切り取った日常的なシーンに、幸丸さんの心情を言語化した、素敵な優しい言葉たち。
それらが連なり歌詞となり心に沁みる。
気づけば口ずさむどころではなく大声で、とにかく大声で幼稚園児の時みたく歌う自分がいる。
そしてその詞を噛み締めて気づけば涙が流れる。
そんな心あらわれる真っ直ぐな歌詞と心弾ませる音楽。それをデカい音で浴びることができるLucky Kilimanjaroのライブは本当にいいものね・・・たまんないよ。
Lucky Kilimanjaroのライブの楽しみ方
それでは今回初めてLucky Kilimanjaroのライブに行くよ〜というお友達に向けて!ラッキリのライブの楽しみ方を説明します!!
自由です。
完
いや、本当なのよ。
なにも説明することもそこまでないのよ…
思うままに楽しむの。
本来のライブってそれで良いと思うんだ。
例えばB'zさんのライブで
ウルトラソウルでウルトラソウルっ!ハァアアイ!
ってジャンプするのは行ったことない自分でもわかる。
でもジャンプしないと「分かってない」とか「新参者」とか「ノリが悪い」とか思われそうじゃん。
周りのファンにも、ステージの上の松本さんにも稲葉さんにも。
で、さ。
実際ライブで踊ったりって恥ずかしくない?
今はそんな気持ちを思い出す方が難しいくらいなんだけどさ。
人生初ライブの時ってなんか恥ずかしくなかった?
曲に合わせてノッたり手あげたり。
もっと遡ると音楽の時間って真面目にやってると笑われたりしなかった?なんか歌うことが恥ずかしいというか、そういう自分が人前に晒されていることが。
だから。
今もその気持ちを持ってる人多いと思うのよ。
踊ったりしなくたって、歌ったり、お決まりのノリをしなくたっていいんだよ。
ただ、なぜ、人はライブに行って、跳んだり跳ねたり、歌ったりするのか。
楽しいから。
それに尽きると思います。
ウルトラソウル!の時に腕を組んで見てるのもありでしょう、座ってたっていいさ。
でも、立って、会場のみんなとタイミングを合わせて、その時思いっきり跳んだ方が楽しいんだよ!
だから…ビッグダンスをしちゃうんだよねぇ😥
まあ、しのごの言っても仕方ないのでこちらをご覧くださいな。
スキップも2倍速もせずに通して見ることをおすすめ!
まずはYouTubeチャンネル登録よろしくね!
夏フェスまでには10万人いこう!
いきたいね!ね!(???)
Lucky Kilimanjaro 「350ml Galaxy ~ HOUSE ~ 辻」from "TOUR Kimochy Season" @豊洲PIT - YouTube
Lucky Kilimanjaro 「Kimochy ~ 果てることないダンス ~Heat」from "TOUR Kimochy Season" @豊洲PIT - YouTube
これがLucky Kilimanjaroのワンマンライブのワンシーンです。
どう?
もう踊っちゃったよーって人いる?🙋
画面の前で踊っちゃった〜ぼく、わたし踊っちゃいました〜😥って人🙋
いるよね。踊るなっていう方が難しい。
絶対に踊ってはいけないLucky Kilimanjaroのライブとか今年の年末やりませんか?(やりません)
そして前回の野音の様子を20分以上伝えてくれるティザーがタダで公開されています!!
なんなのもう🥹ありがとうが止まらない🥺
Lucky Kilimanjaro presents.
YAON DANCERS -Teaser-
太陽/350ml Galaxy/ HOUSE...
https://youtu.be/2YR4xqij0Yo?si=uhaJgwdiM44jBxjl
ここまで見たらもうLucky Kilimanjaroのライブの予習は完了☑️
しかーし!最近の曲で抑えておきたい曲もちらほら…
後光、でんでん
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_my2T4KB-DCqc7yhSpS61ckaiAWRaKVy-s&si=xyzNG2MoZyA1vmrC
後光。
夏にぴったり。夏曲だけどいつ聞いてもこの爽やかさ、メッセージ性のある歌詞。沁みるなぁ…
23夏ラブシャを思い出して泣けてくるまである。良い歌。
でんでん。
こいつぁ…ライブで凄まじい爆発力で会場をブチ上げる怪物。冗談抜きでこの曲が始まったら会場の温度が2℃は上がる。(気がする)曲が進むにつれて脳汁が止まんなくなるヤバい快感を是非!頭空っぽにして地団駄を踏むように飛び跳ねるしかないから🥹
クラップが揃うあの気持ち良さ…本当に言葉にならん
無限さ、靄晴らす(もやはらす)
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ml09gftpOogkPJ3StQCxuIQkYP5VzVwm8&si=oZ6O3RKxsea8v5e5
みんなが今イメージしてるただただブチ上がる爆踊りの曲だけじゃありませんよ〜!
聞いてみてちょ。
…あれ?メロディが優しい…歌詞がいい。
でも…なんか踊りたくなるのよね?
それがLucky Kilimanjaroの曲の不思議なの!
もうこれ以上の説明はいらないよね!
曲を聴き込んでも、聴き込まなくても、メンバーの名前と顔が一致しなくても、ライブが終わったらこの6人が絶対に幸せな気持ちにさせてくれるから!
もっと幸せな気持ちになりたかったら…俺と一緒にビッグダンスをかまそうぜ!
肩でノるだけだって、手を挙げるだけだって構わないさ!
ダンスは自由だって幸丸さんが言ってくれてるんだから!!
日々の責任や役割、世間体や人目、キャラクター…そんなものを2時間ちょっと置いといてLucky Kilimanjaroと素敵なファンの人たちと踊ろうぜ!!!
本当にLucky Kilimanjaroのファンの人って優しいんやで。自由をしっかりと理解して周りの人を思いやって思いっきり楽しんでるんだよ。クソデカビッグダンサーも、ゆらゆら音を楽しんでる人も、互いに尊重しあってる空気がフロアに漂ってるの。
あったかいんだよーーーーーーーーほんっとに。
自由ってこういうことか…!って勉強になる。
もう、これ以上魅力を言語化するのは難しいよ。
ライブに来たほうが早い。
自分の目で確かめて欲しい。
じゃあ!会場で!
ダンスは自由です!
自分のやり方でそれぞれのやり方でやろう!